5月13日(日)、岡崎市矢作地区で400年以上続く伝統的なお祭り「花のとう」が行われました。「花のとう」は数年前から岡崎城西高校の自主活動部を中心に企画・運営に参加し、現在は愛知学泉大学・愛知学泉短期大学の学生も加わってさらにパワーアップしました。
当日は生憎の雨模様でしたが、お祭りを楽しみにして来てくれた子どもたちの期待に応えるべくどのブースも笑顔で頑張りました!ステージ発表はやはぎかんで実施し、各部活動が今までの練習の成果を披露しました。
岡崎城西高校自主活動部が中心だった「花のとう」も、今年から愛知学泉大学・愛知学泉短期大学学生会が参加して運営に協力しました。メインステージのバックヤード作りやステージの組み立て作業を一緒に行うなど、生徒と学生の垣根を超えた交流を楽しみました。
最後は生徒・学生・教職員全員で集合写真を撮ったり、感謝の気持ちを伝え合ったり、「来年もまた一緒にやろう!」と声をかけたりする場面も。雨の中みんなで協力して頑張ったからこそ、出てきた言葉と行動であったと思います。
「花のとう」が無事に終了したのも、近隣の方々のご協力のおかげであります。また陰ながら支えていただいた結果、生徒・学生たちは最後まで頑張ることができました。今後も矢作地区と連携をして「花のとう」を盛り上げていきたいと思います!