2月17日(土)、岡崎シビックセンター内コロネットにて愛知学泉短期大学生活デザイン総合学科のファッションショーが開催されました。長谷川ゼミと山本ゼミの学生が卒業制作として取り組んだ、学生生活最後の大舞台です。今年度のテーマである「Chandelier」のように、一人一人が輝くステージとなりました。まずはコンテストで受賞した作品を披露し会場を沸かせました。
各ゼミの学外活動を紹介した後、いよいよ卒業制作作品のお披露目となりました。どれも完成度が高く、華やかで素敵な作品ばかり(スペースの関係上、ここで紹介できるのはごく一部の作品です)。最後は28名の中から優秀作品が発表されて、感動的なフィナーレを迎えました。
複数の作品を制作するために、前日の夜遅くまで準備し続けた学生たち。このショーに憧れてゼミを選んだ学生も少なくなく、自分の思い描いた作品を完成させるために最後の最後まで制作を続けてきました。今までの頑張りを思い出し涙を流しながら舞台に立つ学生もいて、会場は感動的な空気に包まれました。来年はどのような作品が誕生するか、今から楽しみにしたいと思います!