2月8日(木)、9日(金)に愛知学泉大学家政学部家政学専攻4年生の卒業研究発表会が行われました。「学校給食の残滓と食育について」や「和服素材を生かした子ども洋服の製作について」などの衣・食・住に関するテーマが多い中で、性的マイノリティやスマートフォン依存、発達障害の子どもへの放課後支援など、現代のライフスタイルについて考えるきっかけとなるような発表をする学生もいました。









47名の学生が教職員やともに学んできた仲間たちの前で1年間の研究成果を発表しました。仲間の発表について質問をする4年生と、来年度の研究の参考にするためメモをとる3年生。聴講する学生にとっても、実りのある大変有意義な卒業研究発表会となりました。