11月20日(月)、名古屋観光ホテルにて企業懇談会が行われました。堀田裕子先生が現代マネジメント学部の社会人基礎力育成について説明をした後、2つのチームが企業関係者の前で現代マネジメント実習で学んだことや培った社会人基礎力について発表しました。今年度は堀田裕子先生の実習チーム「稲武の伝統を守り、新風を吹き込む-OPEN INABUと”しるくろーど”への挑戦-」と、鈴木誠先生の実習チーム「豊田市のタウン誌作成プロジェクト-働く人のキャリアから街の魅力を探る-」が選出されました。







無事に発表が終了した後は企業の方々との懇親会。学生たちも最初は「どう話しかけていいのかわからない」と緊張していましたが、徐々に場の雰囲気にも慣れて懇談を楽しんでいる様子でした。これからの就職活動に向けて、大変貴重なお話を聞くことができました。





堀田先生の実習チームは豊田市稲武地区の伝統産業を学び、地域活性化について考える取り組みを実施しています。鈴木先生の実習チームは豊田駅近辺の人々のキャリアから街の魅力を紹介することを目的に、学生が地元の方にインタビューして「豊田市のタウン誌」を作成しています。どのチームもコミュニケーションとりながら協力し合い、一生懸命に準備をして発表の日を迎えました。企業の方々からたくさんのお褒めの言葉を頂戴することができ、学生たちの自信につながったと思います。