9月29日(金)・30日(土)、安城学園高等学校の学園祭が開催されました。今年のテーマは”reversi ~真実の扉を開くとき~”です。このテーマをもとに各クラスで企画を考え、展示やステージ発表にて完成したものを披露しました。学園祭前日から本格的な準備が始まり、生徒たちは力を合わせて一つの作品を作り上げました。
憲法改正の是非を問う模擬国民投票や、弁護士や地歴公民科の教員が護憲派と改憲派に分かれて議論するシンポジウムなど、自分たちの未来について考えるような企画が数多くありました。生徒たちは単に楽しむだけでなく、学園祭を通して普段の授業では学べない貴重な体験をすることができました。