3月7日(木)、愛知学泉大学附属幼稚園にてオイスカのつみき教室が行われました。
オイスカとは農村開発や環境保全活動に取り組まれている公益財団法人で、その安城推進協議会の方たちが、1万個のヒノキのつみきを持って幼稚園に遊びにきてくださいました。年長さんのクラスで行われ、森や木についての紙芝居や、つみきを優しく体にかけてヒノキの香りを楽しむ「つみきのシャワー」を体験したのち、つみきあそびを楽しみました。(午前に男の子、午後に女の子が実施。写真は午前の男の子たちの様子です)
園児たちは3種類の積み木(正方形・台形・長方形)で思い思いの作品作りに集中。途中、少し離れて作品を鑑賞する時間もあり、友だちや先生、オイスカの方と協力して最後は全てのつみきを使い、町を作りました。「森林を使い、森林を守る」素敵な取り組みでたくさん木のぬくもりを感じることができました。