管理栄養学科 『大葉万能だれ』を使ったレシピ開発

愛知学泉大学管理栄養学科４年生の大澤響さんが、株式会社スマイル-リンク様の開発された『大葉万能だれ』（正式名称：東三河産大葉がタレの次元を超えた本当に旨い!!大葉万能だれ）を使用したレシピを開発しました。１１月９日（木）に道の駅とよはしにて、そのレシピ発表会と試食会が行われました。

『大葉万能だれ』は東三温室園芸農業協同組合様が生産する『ブランド大葉』を使用し、スマイル-リンク様の直営店「特産品処まるっとみかわ」（道の駅とよはし内）が開発、販売している商品。大澤さんは卒業研究の一環としてレシピ開発に取り組み、「『大葉万能だれ』の香りや味を生かすレシピ開発を意識し、大人にも子供にも食べてもらえるレシピになったと思います」と振り返りました。８月には同会場にて来駅客を対象とした試食会も行われ、たくさんのご意見をいただいたそうです。関係者のみなさまや先生、家族からアイディアやアドバイスをもらいながら試作を繰り返し、考案した複数のレシピの中から「大葉春巻き」「大葉のホットサンド」「大葉アイス」の３品が試食会で振舞われました。