9月1日(金)、愛知学泉大学にて「未来へつなぐアウトリーチ」活動発表会が行われました。「未来へつなぐアウトリーチ」とは、昨年度から家政学部1年生必修の科目としてスタートし、豊田市旭地区へのボランティア活動を通してpisa型学力(知識を獲得・活用・解決する力)を獲得し、建学の精神(真心・努力・奉仕・感謝の四大精神)、社会人基礎力の発揮を目指します。今回は8グループに分かれてボランティア活動を実施し、お互いの活動を共有するための成果発表会が行われました。

安藤学部長の説明
【安藤学部長の説明】
グループの代表者が説明
【グループの代表者が発表】
学んできたことを報告します
【学んできたことを報告します】
教員・学生からの質疑応答
【教員・学生からの質疑応答】
先輩が評価する場面もありました
【先輩が評価する場面もありました】
最後はワークシートに記入
【最後はワークシートに記入】

「最初はボランティアに行くのが消極的であったが、地元の方々とコミュニケーションをとることで次第に前向きな気持ちへと変化した」という学生の話が印象的でした。学生たちは自ら豊田市旭地区の課題を発見しながら、ボランティアの方々とコミュニケーションをとることで、教室では学べない多くのことを体験することができたのではないかと思います。