６月２７日（火）、愛知学泉大学附属幼稚園の年中さんが、家政学部こどもの生活学科の学生と愛知学泉大学のキャンパスで楽しい時間を過ごしました。保育者を目指す学生たちは、グループごとにどのような活動を行うかを考え、集団遊びを通して子どもとの関わり方を学びました。

園のバスでやってきた園児たちをお迎えした後は、各教室で手遊びや読み聞かせなどを楽しみ、芝生広場に移動。芝生広場では『バナナおに（おにごっこ）』をしました。

たくさん動いた後は教室に戻り、園児たちはお弁当を食べました。大学でお兄さん・お姉さんとたくさん遊び、とても楽しそうな園児たち。学生たちは園児の行動に気を配りながら、学生同士声をかけあい進行していました。附属幼稚園の子どもたちと関わりながら、実践力の強化、自己課題の確認ができ、将来保育者を目指す学生にとって、大変貴重な経験となりました。

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