12月13日(火)、愛知学泉短期大学附属幼稚園でもちつきをしました。途中まであいにくの雨でしたが、父の会や教育後援会役員のみなさまにもお手伝いいただき、とても賑やかで楽しいもちつきとなりました。
もちつきが始まるともちをついてくれるお父さんを「よいしょ!」「頑張れ!」とみんなで応援。子どもたちも一人ずつ杵を持ってペッタンペッタンとついていきます。もちをつくお父さんの姿を尊敬のまなざしで見る子どもたちの姿が印象的でした。
教室に戻ったあとは、出来立てのおもちにきなこをまぶしていただきました。みんな満面の笑みで美味しそうに食べていました。
絵本などで見る「おもちをつく」ことを体験する機会はめったにないと思います。子どもたちにとって、今回のもちつきは日本の伝統行事にふれるとても良い体験となりました。寒い中ご協力いただいた父の会と教育後援会役員のみなさま、ありがとうございました。