7月2日(日)に行われた愛知学泉大学現代マネジメント学部の現代マネジメント実習(稲武)では、5月26日(金)に訪問した「まゆっこクラブ」(詳細はこちら→https://www.anjogakuen.jp/news/2071)に続き、トヨタケ工業の横田社長が代表を務める、稲武での暮らしをサポートする企画「OPEN INABU」に初めて参加しました。学生たちは地域の方々と一緒に林道整備や、どんぐりの木の植樹などを行いました。

5グループにわかれ移動開始
【5グループにわかれ移動開始】
林道整備
【林道整備】
ブロワーできれいに
【ブロワーできれいに】
シャベルで穴掘り
【シャベルで穴掘り】
どんぐりの木を植えます
【どんぐりの木を植えます】
地元のお弁当をいただきました
【地元のお弁当をいただきました】

林道整備を行ったところは今後サイクリングロードにする計画で、稲武地区を発展させていくプロジェクトのひとつになればとのことです。そんな地域活性化のお手伝いができたことが、学生たちの貴重な経験になったのではないかと思います。「もっと稲武のことを知りたい」「稲武のために何かしたい」という声を、後日学生から聞くことができました。後期も稲武での実習は続きますので、学生たちのさらなる取り組みに期待したいと思います。