7月10日(土)~11日(日)、豊田市総合野外センターにて愛知学泉短期大学附属幼稚園年長クラスのサマーキャンプを行いました。連日の雨で当日の天候も心配されましたが、キャンプ初日は見事に晴れて自然の中で思う存分遊ぶことができました。アスレチックでは迷路やターザン、遊具を使ってお友達と楽しく遊んだ子どもたち。お家から持ってきたおにぎりも美味しくいただきました。
午後は水着に着替えてすいか割りと沢遊びをしました。グループごとに行われたすいか割りは毎年大盛り上がりで「右だよ右!」「せーの!割れた!!」など、あちこちから楽しい声が聞こえてきます。すいかも甘くてとても美味しかったですね☆沢では生き物を見つけたり、お友達と水をかけ合ったりして、涼を感じながら自然を満喫している様子でした。
夕方はファミリーサイトに移動してカレーライス作りをしました。「玉ねぎを切ると目が痛くなる」という新たな発見もあり、ご飯を作ることの大変さを体感した子どもたち。みんなで苦労した分、またガスや電気でなく火で煮炊きしたご飯とカレーはいつもとは違う美味しさでした。煮込んでいる合間に作った思い出のキーホルダーも上手に制作することができました。
カレーを食べ終えたあとは、いよいよ最後のお楽しみのキャンプファイヤー!火の神様からもらった火が消えるまでゲームをして遊びました。先生による出し物も大盛り上がりでしたね(最後は子どもたちも大好きなTを探す兄弟が登場しました)。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で多くの行事が中止・延期となるなか、保護者の皆様のご協力によりサマーキャンプを無事に実施し終えることができました。1泊2日のサマーキャンプは、子どもたちにとっても一生の思い出に残る出来事になったことと思います。改めて感謝申し上げます。