12月7日(月)、愛知学泉大学附属幼稚園の年長さんが幼稚園からデンパークまで徒歩遠足に出かけました。10月に安城自動車学校で教わった横断歩道の渡り方(詳細はこちら)を思い出しながら、5㎞ほどの道のりを歩いていきます。教育後援会のみなさまにもご協力いただいて1時間以上歩き続けた子どもたち。さすがに疲れた表情を見せる子もいましたが、誰一人脱落することなく最後まで歩き切りました!

デンパークに到着するころにはお腹もペコペコ。たくさん歩いたのでいつもよりお弁当が美味しく感じられましたね。お弁当を食べたら広場にある遊具でおともだちと一緒に遊びました。なかでもスカイスライダーは大人気で、長さ55mの長い滑り台にみんな大興奮!「面白いからもう一回やる」とみんな大はしゃぎでした。

横断歩道を渡る時は左右を確認して手を挙げてから渡るなど、交通ルールをきちんと守りながら歩くことができました。普段は車でしか通らない道も実際に歩くことで道端に咲いているお花に目を向けたり、標識や看板に書いてある文字を読み上げたり、気付くことがたくさんあったように感じます。春から小学校に通う子どもたちにとって、今回の遠足はとてもいい経験になりました。