6月21日(水)2限に愛知学泉短期大学で行われている「無限の可能性の開発講座Ⅰ」の授業を取材しました。 今回は質問を通して相手が誰になりきっているのかを当てていくワークショップや、お互いが異なる絵を持って質問だけで間違い探しを行うワークショップを行い、学生たちは自ら体験することによって『傾聴力』の大切さを学びました。
「聴く姿勢」と正しく聴くために上手く「質問」をすること、この2点について学生たちは自ら活動することで学べている様子でした。『傾聴力』とは、ビジネスシーンにおいてコミュニケーション能力を高めるための重要なスキルのうちの一つです。このように「社会人基礎力」を鍛えることを目的とした授業が、愛知学泉大学・短期大学で行われています。