7月3日(金)、愛知学泉大学附属幼稚園のサマーDAYキャンプが行われました。今年はコロナウィルス感染症対策により規模を縮小して実施しましたが、先生が面白い企画をたくさん準備してくれたおかげで例年に負けないくらい楽しいキャンプとなりました。
豊田スタジアム到着後はお家から持ってきたおにぎりを食べたり、お友達とお菓子を交換したりと楽しい時間を過ごした子どもたち。食後は高須先生と身体を動かすゲームで遊び、大盛り上がりでした!
幼稚園に戻ってきたあとはアイスを食べてキーホルダー作りに挑戦!手が真っ黒になるまで木を磨いてから自分の好きな絵を描いていきます。動物や自分の名前、中には先生に手伝ってもらって漢字を書く子も!世界に一つだけの素敵なキーホルダーが完成しました。
キーホルダーが完成する頃にはお腹もペコペコに。カレーライスと野菜たっぷりのサラダ、スイカをみんなでいただきました。どれもおかわりをする子が続出で、写真を見ても本当にみんなよい笑顔です♪
そして夕食後は本日のメインイベントのキャンプファイヤーを楽しみました。「静かにしないと火の神様は来ないよ」という先生の言葉を信じていい子で待つ子どもたち。すると火の神様が現れて、屋上から火をシュッと飛ばしてつけてくれました。その火を見届けたあとは遊戯室に移動して、様々なゲームで遊びました。
キャンプファイヤーが終わるとあっという間に降園の時間に。担任の先生にお土産を貰って、さようならの挨拶をしてから帰宅しました。みんなが帰る道はろうそくの火に灯されて、いつもとは違う幼稚園にどきどきわくわくの様子でした。
最後に年長の担任の先生たちは「1日でも子どもたちにとって最高の思い出になってほしい」と、これまで練習をしてきたファイヤーダンスをみんなにプレゼントしました。その様子を動画で撮影しましたので、子どもたちの応援の声とともにお楽しみください!