1月10日(金)、愛知学泉短期大学附属幼稚園でもちつきをしました。父の会のお父さんや教育後援会役員のお母さん方にもお手伝いいただき、とても賑やかなもちつきとなりました。餅をつく前は蒸したてのもち米の香りを楽しんだり、先生に少し食べさせてもらったりした子どもたち。「すごい!口の中でお餅になった!!」と、いろいろな発見をして大喜びでした。
もちつきが始まると餅をついてくれるお父さんを「よいしょ!」「頑張れ!」とみんなで応援。子どもたちも一人ずつ杵を持ってペッタンペッタンとついていきます。お友達と協力して、どのクラスもとても美味しそうなお餅が出来上がりました。
教室に戻ったあとは、出来立てのおもちにきなこや醤油をかけていただきました。「家で食べるお餅と全然違う!」「すごくモチモチしてるね」と、みんな満面の笑みで美味しそうに食べていました。
お餅を食べることはあってもなかなか杵や臼を見たり、ふれたり、ついたりする機会がない子どもたちにとって、今回のもちつきは日本の伝統行事にふれるとても良い体験となりました。寒い中ご協力いただいた父の会と教育後援会役員のみなさん、ありがとうございました。