7月23日(火)、「保育内容(表現・演劇)」を学ぶ愛知学泉大学こどもの生活専攻2年生が、愛知学泉大学附属桜井幼稚園を訪れて「くるみ割り人形」の演劇を披露しました。この授業ではオペレッタなどの演劇を通して、幼稚園教諭や保育士に必要な豊かな感性や表現する力を養うことを目指しています。

鑑賞した年長さんは、学生のお兄さんお姉さんが表現する手あそびや歌、ダンスに興味津々の様子!特に世界のお菓子の踊りを披露した場面では、「次はどんな衣装かな」「知っている国が出てきた!」などたくさんの反応がありました。一緒に歌って踊って、とても楽しい時間を過ごすことができました。

最後は学生のお兄さん、お姉さんが作ってくれた花道をくぐりながら「面白かったよ、また来てね!」とタッチしながらお別れの挨拶をしました。こうしてお兄さん、お姉さんが遊びに来てくれたことは、子どもたちにとっても忘れられない思い出となりました♪

学生は今回の劇を通して、リアルな保育現場を感じることができました。最初は子どもたちがどんな反応をするのかと緊張していましたが、終わったあとはみんな笑顔で「喜んでくれてよかった」と一安心している様子でした。最後は園長先生を真ん中にみんなで記念撮影!大成功に終わりました!!