2月15日(金)、岡崎城西高校の第55回卒業証書授与式が挙行されました。卒業証書は担任の先生から授与された後、学校長に一礼をするのが岡崎城西高校の伝統です。晴れ晴れとした笑顔で受け取る生徒、思わず涙をこぼしてしまう生徒、その涙にもらい泣きをしてしまう先生など、各々が3年間の学校生活を思い出しながら卒業する喜びを噛みしめている様子でした。

卒業生の入場
卒業証書授与
生徒一人ずつ授与します
最後は学校長に一礼
学校長式辞
理事長挨拶

学校長は最後の授業として「本校の建学の精神と教育目標を忘れずに、自分に厳しく相手に優しくという自己を確立しながら人生という山登りを一歩ずつ着実に歩んでください。そして城西に勤める我々教職員はこれからもみなさんの味方です。さぁ元気よくいってらっしゃい。」と539名の卒業生に力強いエールを送りました。

内田岡崎市長による祝辞
在校生の送辞
卒業生の答辞
和太鼓部による演奏
先輩に手を振る後輩たち
チアリーディング部による演技

式が終わった後は後輩たちが卒業生を出迎えました。和太鼓の演奏やチアの演技など「卒業おめでとう」の声が飛び交う中、卒業生はそれぞれの進路に向って巣立っていきました。これからの人生、大きく大きく羽ばたいてほしいと思います。