1月11日(金)、愛知学泉大学附属幼稚園でもちつき大会を行いました。園児たちは杵(きね)や臼(うす)に触れながら、先生の掛け声に合わせてもちつきを体験。「米粒がつぶれてお餅になった!」「もちもちしてる~」など、ひとつひとつの変化に喜びながら日本の伝統行事を学んでいる様子でした。つきたてのお餅は小さく切り、きな粉餅にしてみんなで美味しくいただきました♪

午後は日頃から市民の安全を守っている安城市警察署、安城市消防署のみなさんに感謝の気持ちをこめて、園児たちがついたお餅をプレゼント。署長さんに手渡す際は少し緊張した様子の園児たちでしたが、「毎年楽しみにしています。ありがとう」という署長さんの言葉に嬉しそうな表情を浮かべていました。

今年も保護者の方々のご協力により、たくさんのお餅をつくことができました。お手伝いいただいたみなさま、ありがとうございました。