11月3日(土)に福島県郡山市で開催された第7回日本学校合奏コンクール全国大会2018グランドコンテストに安城学園高等学校弦楽部が出場し、銀賞を受賞しました。
自由な演奏形態を認める日本学校合奏コンクールでは、大編成のオーケストラや吹奏楽が上位を占める傾向にあるため、昨年度まで銅賞が続いていました。しかし、生徒達と教員が一丸となって練習に練習を重ねた結果、弦楽アンサンブルという編成でついに銀賞を受賞することができました。帰りのバス内での「銀賞を受賞できたのも出演者だけではなく、顧問の先生方や友達や家族の支えがあったから」と話した金子部長の挨拶からも、今回のコンクールを通して部員達は多くのことを学びました。今年度もまだまだ弦楽部の活躍は続きます。今後もますますご声援をお送りください。