愛知学泉大学オーケストラ、安城学園高校弦楽部・合唱部が東日本大震災復興支援を目的とした東北演奏旅行に参加をして、今年で7年目になります。毎年被災地からは人とのつながりや命の大切さを教えていただいています。

8月17日(金)は宮城県南三陸町を訪問して、広場や商店街で屋外演奏を披露。観光客や地元住民など多くの方々に楽しんでいただきました。

ホテルロビーにて
南三陸さんさん商店街
南三陸ハマーレ歌津
心をこめて演奏
南三陸町防災対策庁舎にて減災学習
震災についても学びます
船で大島へ!
カモメにエサをあげる生徒たち
語り部の方から話を聞きました
ホテルに戻って夕食

演奏後は気仙沼市にて震災学習。語り部の方から話を聞いたり展示資料を見たりして、改めて震災の恐ろしさや復興の大変さを学ばせていただきました。また減災について学習する機会にも恵まれ、学生生徒一人ひとりが「災害が発生した場合、何をしなければならないのか」について考えることができました。